へぇ〜。
2008.05.02 Friday 23:28
アレーズエスパス
『一倍は二倍、二倍は三倍』
二倍というとたとえば5の二倍は10ですが、
江戸時代などでは一倍というと今でいう二倍の意味。
二倍は三倍、三倍は四倍というように、それぞれ今のプラス1倍の
意味だったんです。
層倍という表し方もあって二倍は三層倍、三倍は四層倍でした。
ところが明治時代以降、西洋数学が入ってきて
それまでの層倍の意味で今のような考え方になったんです。
「人一倍」というと人と変わらないのではなくて、
一倍=二層倍つまり今でいう二倍の意味なんです。
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