加齢に伴う肌の変化
2008.11.06 Thursday 23:52
アレーズエスパス
残念なことに、肌は加齢とともに老化していきます。
25歳頃からシミ・小じわなどがそろそろ目に見えるようになり、
個人差はありますが、35歳頃からシミ・ソバカス・小じわに加え、
肌のくすみを悩みとして自覚する人が増えてきます。
45歳を過ぎますと、卵巣の働きが悪くなり、女性ホルモンの
バランスが崩れ、いわゆる更年期にさしかかります。
皮膚も不安定になり、刺激を受けやすくなり、小じわに加えて
大きなしわも目立ち始めます。
そして、55歳を過ぎる頃になると一般に皮膚の働きが低下し、
皮脂や汗の分泌が少なくなるとともに、組織が新しくなる
ターンオーバーが鈍くなってきますそうした老化の原因は
何なのでしょうか。
ひとつにはモイスチャーバランスの機能の衰えです。
すなわち、加齢とともに水分保湿能力、皮脂分泌能力が低下する現象です。
第2には、皮膚への悪影響の蓄積があげられます。
皮膚の外部から来る悪影響の3大要因は、乾燥・紫外線・酸化です。
そして、第3が皮膚の内部で起こる皮膚細胞の働きの衰えです。
-
trackbacks (0)
<< ハロウィンピック2008
シルク・ドゥ・ソレイユのチケット >>
[0] [top]