笑いのパワー
2008.01.24 Thursday 23:18
アレーズエスパス
17.笑うと、許せる。
18.笑うと、仲間になれる。
19.笑うと、長寿になる。
まだまだあるでしょうが、ざっとこんな感じでしょう。
こんな効果のある笑うという行為は、もっともっと日常も
ビジネスの場でも活用すべきですよね。
まだ、「笑いのビジネス活用」という分野の研究は進んでいないと
思うので、これから開拓して行きたいと思います。
*笑うの反対は泣くか?
笑うの反対を考えてみました。一瞬、「泣く」だと思いました。
しかし、待てよ! 泣くのは「嬉し泣き」もあるので「泣く」
ではないと考え直し、ネットで調べると、ある人の日記に
「笑う」の反対語は「怒る」であると書いてありました。
なるほど。
よく考えると、そうですよね。
参考までに、「寂しい」の反対語は「賑(にぎ)やか」、
「愛」の反対語は「憎しみ」であるとも書いていました。
反対語の「怒る」をもっと突っ込んで調べると、
「笑う」のことももっと分かってくるのでしょうが、
ここはPASSします。
*笑いの疑問
・その1「笑い過ぎたらどうなるの?」
「笑い過ぎてほっぺやおなかが痛い」という経験はありますよね。
笑うときには胸やおなか、腰、背中などさまざまな部分の筋肉を
使っています。これは筋肉トレーニングにもなります。
この運動量は、早歩きほどではないですが、運動不足の現代人や、
高齢者には効果があります。
また、笑い過ぎて涙が出たことがある方も多いのではないでしょうか?
涙は副交感神経の作用のみで出るといわれています。
笑いには自律神経を活性化し、さらに副交感神経の働きを
優位の状態にする効果があるのです。
大笑いした後、ゆったりとしたリラックスした気分になるのは、
この副交感神経のおかげなのです。
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