カラーヒーリング・・・行動から選ぶ
2008.04.06 Sunday 23:57
アレーズエスパス
『赤』・・・積極的に行動をしようとする時
積極的な行動にかりたてるアドレナリンの分泌を促進し、交感神経に作用して
心身の緊張度を高めるのも、血圧を上昇させるのも『赤』です。
「忙しい日」ほど赤いものを食べたり、身につけたりしましょう。
『ピンク』・・・優しく和やかに過ごしたい時
穏やかで満ちたりた気分をつくり、快感を感じさせるβ-エンドルフィンや
ドーパーミンが分泌されやすくなる色です。なので病人、子供、疲れた人に
『ピンク』が必要です。御見舞いの花にもピンクを、パジャマやシーツ、
カーテンなどを『ピンク』にして包んであげるのも介護です。
イライラした時はピンクの服に着替え、ピンクの花を見つめましょう。
『オレンジ』・・・明るく行動的に動きたい時
『オレンジ』は見る人も明るく行動的にします。『オレンジ』を身につけた人は
明るく積極的なチームのムードメーカーになり、仕事でもリーダーシップを
発揮しやすくなります。人見知りを直したい時、食欲不振の時、くよくよしている時、
オレンジを食べて、オレンジの服を来て出かけましょう。
『黄』・・・明るく論理的さが必要の時
黄色は視覚的な感度が高まる色、私たちは黄色に注意を向けやすく、
黄色の刺激によって脳が活性化されます。黄色を見るだけで思考力、判断力、
創造力が高まり、言葉を組み立てやすくなります。結果としてアイデアに溢れ、
ユーモアのセンスも冴えてきます。企画書が書けない、アイデアが
ひらめかない時には黄色の文具がお勧めです。
『緑』・・・穏やかに人とのバランスをうまくとりたい時
緑の多い環境にすると人は穏やかになります。
緑色は中間的な波長をもつ色で、人のコンディションを『ニュートラル』に
戻す働きがあり、心の均衡を取り戻させる際にも役立ちます。
カッカしてしまったら、緑を見て心を静めましょう。
落ち込んでしまった時にも緑の服で森や公園を散歩すると
心のテンションが上がります。ただし、周囲に緑が多過ぎると
誰もの行動がスローになるのでご注意!
『青』・・・静かな心で知的に集中力を高めたい時
短波長の『青』は心身を鎮めます。副交感神経に作用してリラックスさせ、
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