ニューヨーク生まれのヘアカット技術!
「ドライカット」では乾いた髪をカットする為、ブローに頼る必要がなく
自分でシャンプーしても乾かすだけで、美容室でカットした後と同じ様に仕上がる。
従来のウェットカットではブロー仕上げをした時は綺麗だが、自分でシャンプーをして
ブローで美容室どおりのヘアスタイルにしようとしても、なかなか上手くいかなかった。
髪は濡れている時と、乾いている時では、全く状態が異なるからである。
そこから、髪を乾いたままの状態でカットすれば、美容室と同じヘアスタイルを家庭でも再現できると考えられた。
髪の毛のクセや生え方の特徴をとらえながらカットするので、自分でスタイリングするのも簡単。
ドライカットの基本は髪の毛1本1本の重なりで、スタイルを創っていく。
毛が自然に落ちるポイントで細かく切り、ボリュームや動きを表現する。
つまり、その人の髪の個性を最大限に引き出す技術なのである。
<本当にその人(顧客と技術者)の為にできるカットを採用>
人間がひとりひとり違うように、カットもひとりひとり違います。
ドライカットは、顧客がどんなふうにブローするのか、またその人の髪はどのように動くのかを考え、髪を見ながらカットしていきます。
それがドライカットの本質と言えます。
ニューヨーク(New York)で、ドライカットの第一人者、山根英治が提唱するニューヨーク・ドライカットとは、技術者と顧客を満足させるものなのです。