自分の肌質を知る
2008.10.30 Thursday 23:49
アレーズエスパス
美しい肌というのは、基本的には表皮と真皮の
絶妙な共同作業によってつくられます。
肌の状態は常に変化し、イライラや体調不良のときにも肌がかさついたり、
前晩にクレンジングの手抜きをしただけでも肌の状態は違ってきます。
特に肌は年齢による変化が大きく、たとえ鼻の周りや額などは
皮脂量が多くても、目の周りやほおは少しずつ減っていきます。
したがって、自分の肌の状態を正確に知り、肌の求めている
手入れをすることが一番大切です。
肌チェックをしてみましょう。
image[image10133.jpg]
<N肌>
皮膚表面に分泌される皮脂量が少なめで、新陳代謝は順調。
皮丘、皮溝ははっきり整っていて、水分も多くしっとりとした潤いがある。
<D肌>
水分・皮脂量が少なく新陳代謝が不調。
一見きめが細かく見えるが、乱れていて皮溝が浅くかさついて潤いがない。
<O肌>
皮脂量が多く、新陳代謝が順調な肌。
皮丘と皮溝がはっきりしていて、水分も多いが、きめが細かく、毛穴がめだつ。
<DO肌>
皮脂量が多く、新陳代謝が不調な肌。
水分が少なくて、皮丘と皮溝が浅く、きめが粗く見える。
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